打越、書籍一覧 『Q&A DV(ドメスティック・バイオレンス)事件の実務』 弁護士、当事者・支援者、各種行政部署等、関係する全ての人の必読書。基礎知識から留意点、具体的手続まで。– 2012年5月初版 日本加除出版 『改訂 Q&A DV事件の実務 相談から保護命令・離婚事件まで』 DV被害者からの相談対応に最適。DV事件に関わる弁護士に向けたQ&A形式の実務解説書。保護命令から離婚事件までを網羅するほか、改正DV防止法、改正ストーカー規制法に対応。最新の通達、裁判例を多数掲載。 – 2015年1月; 改訂版 日本加除出版 『レンアイ、基本のキ――好きになったらなんでもOK?』 つき合った途端「オレの言うことをきけ」と言う彼。「好きなら相手にあわせるのが当たり前」と思う私。「恋愛って相手を束縛することなの?」「一方だけが我慢するのっておかしくない?」。様々なケースから不幸せにならない二人の関係のあり方を考えていく。 – 2015年10月初版 岩波書店 『なぜ妻は突然、離婚を切り出すのか』 妻に突然、離婚を切り出された! ? いえいえ、突然ではありません。本書は、数々の離婚問題を扱ってきた弁護士が、今までの経験や裁判の判例を元に、夫婦の認識の違いを焙(あぶ)り出します。そして見逃してはならない妻の変化や、離婚されないために心がけることについても言及します。 転ばぬ先の杖となる一冊! – 2015年12月初版 祥伝社 『私にとっての憲法』(共著) 施行から70年。私たちはこの憲法をどれだけ使いこなし、その理念を自分たちのものにすることができたのか。自身の憲法体験から、憲法を「活かす」ためのヒント、現在の憲法論議への提言まで。さまざまなジャンルで活躍する53人がさまざまな視点から憲法について語る。 -2017年4月 岩波書店 『司法の現場で働きたい! 弁護士・裁判官・検察官』 「人の役に立つ仕事がしたい!」「困っている人を助けたい!」と考える人は多いだろう.法律家(弁護士・裁判官・検察官)の仕事は,まさにその一つ.ときに法律家以外の顔も垣間見え,進路や生き方に悩む人にとっても役に立つ一冊– 2018年3月初版 岩波書店 『右派はなぜ家族に介入したがるのか : 憲法24条と9条』(共著) 9条改憲だけでは戦争する国は完成しない――「個人の尊厳」と「両性の本質的平等」を掲げる24条は、9条と並んで改憲のターゲットとされてきた。それはなぜか?「家族」を統制しようとする右派の狙いを読み解き、24条と9条を柱とする「非暴力平和主義」を対置する。 – 2018年5月初版 大月書店 『第3版 Q&A DV(ドメスティック・バイオレンス)事件の実務―相談から保護命令・離婚事件まで』 弁護士、当事者・支援者、各種行政部署等、関係する全ての人の必読書。DV防止法・ストーカー規制法・児童虐待防止法・民法・民事訴訟法・刑法など多数の法律・関連通達が複雑に絡み合うDV事件について、 最新の法令・通達を整理しながら、簡潔かつ丁寧に解説。 – 2018年12月;第3版 日本加除出版 『答えは本の中に隠れている』(共著) 「毎日,楽しく生きたい!」「好きなことだけしたい!」のに,友達や恋愛,部活のこと,進路や将来のこと等々,悩みや迷いが尽きない中学・高校時代.そんな人たちに – 2019年6月 岩波書店 『憲法 第八版』(著)芦部 信喜、(改訂)高橋 和之; (判例引用) 憲法の学習は、「芦部憲法」を読むことから始まる。憲法的思考のエッセンスを簡潔かつ平易に語り、世代を超えて読み継がれてきた名著。教科書的な本著第8版に、打越さくらの携わった最高裁裁判の事例が反映された – 2023年9月第8版; 岩波書店