プロフィール
プロフィール
1968年1月6日、北海道生まれ。
誰一人取り残さない。誰もが当たり前の幸福を追求できる社会へ。
その思いで弁護士として声を受けとめ、2019年からは政治の現場でその声を届けています。
6年間の参議院議員の実績として、議員立法・法案修正316件、うち123件が成立。
小さな声に耳を傾け、法律の専門知識と経験を活かして活動を続けています。
「誰よりも話しやすい政治家」とのお言葉をいただくことも多く、感謝しています。
学歴・経歴
- お茶の水女子大学附属高等学校 卒業
- 東京大学 教養学部・教育学部 卒業
- 東京大学大学院 教育学研究科 博士課程 中途退学
- 2000年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
- 2019年 新潟県弁護士会に登録替え
弁護士としての主な取り組み
- DV被害者や虐待を受けた子どもたちの救済
- 医学部入試における女性差別対策弁護団(共同代表)
- 第1次夫婦別姓訴訟弁護団(事務局長)
- 第2次夫婦別姓訴訟弁護団(副団長)
- 児童相談所 嘱託弁護士
- 日本司法支援センター 嘱託弁護士
政治家として
2019年7月、新潟選挙区より参議院議員に初当選。
- 提出した議員立法・修正案は316件、うち成立した法案は123件。生活に根ざした法案多数
- 新型コロナ特別給付金を、世帯主制から個人単位への給付への転換を提言し実現
- 能登半島地震復興に関し、水道施設災害復旧費の補助率引き上げを提案
- 備蓄米の子ども食堂活用を要請し実現
(2025年6月現在)所属委員会
- 法務委員会
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(理事)
- 憲法審査会
- 提出した議員立法・修正案は316件、うち成立した法案は123件
家族・趣味

夫と息子の3人家族。
好きな食べ物は塩むすび。
著書
- 『DV事件の実務(第3版)相談から保護命令・離婚事件まで』
- 『レンアイ、基本のキ 好きになったら何でもOK?』
- 『なぜ妻は突然、離婚を切り出すのか』
- 共著:『右派はなぜ家族に介入したがるのか』
- 共著:『司法の現場で働きたい! 弁護士・裁判官・検察官』
- 共著:『私にとっての憲法』
